【ネタバレ映画感想】ジュラシック・ワールド/炎の王国 ネタバレ感想
2018/08/02
見てきました。
安定の面白さでしたね。
シリーズの中だとロストワールドに並ぶ感じです。
内容がロストワールドデジャヴなのもありますが
なんというか、前作が新鮮だったため、前作の方が評価が高くなりそう。
結構、残虐なグロシーンありました。
人間が千切られて食べられるシーンが複数ありました。
ディープブルーくらいのグロさはあったと思いますよ。
前作のジュラシック・ワールドはそこまでグロくなかったので、今回もファミリー向け映画レベルにしてくれてるだろう。とタカをくくっておりましたね。
幸い、息子は後半は寝ていたので見ずに済みました。
周りにも子連れがいっぱいいたのですが、ご両親たち、「ちょっとグロ過ぎない?子供たちにショッキング過ぎたかしら。。」ってなってること間違いなしです。
ブルーの赤ちゃんシーンが可愛すぎ
画像では伝わりません。とにかく可愛かったです。
動きの細部まで可愛さMAXでした。
吹き替えの出来
今回も息子といったので吹き替えで見ました。
吹き替えの俳優陣がネットで叩かれているようですが、叩かれても仕方ないかも笑
と思いつつ、慣れてきたらそんなに気にならなかったです。
唯一、気になったシーンは、
オーエンが麻酔から覚めて、火砕流から逃げるシーン
「逃げろ~!逃げろ~!」
玉置さん、麻酔から覚め立てのろれつが回らない感じを表現したのかもしれませんが、なんか笑えてしまいました。すみません。
インドラプトルと少女(メイジー)のシーン
ここ、インドラプトルと少女が共鳴して。。。みたいなのを期待してしまいましたが
アニメの見過ぎでした笑
ていうか、↑の手の伸ばし方、恐竜っぽくないっていうかクリーチャー的すぎるやろ~
ラストわろた
ジェフ・ゴールドブラムが最後にキメてきました
「ようこそ、ジュラシックワールドへ」
なんかアメリカン過ぎて笑えてしまいました。
ちなみにジェフ・ゴールドブラムはジュラシックパーク1,2(ロストワールド)の主演俳優です。21年ぶりの出演だったようですね。
ストーリーについて
ほぼロストワールドやないかい。というツッコミが出てそうですが、
まぁストーリーはもう様式美みたいなもんですので。
動物愛とアクションシーン、映像美を楽しむ映画ということですよ!